Visualization のコンテキストでたまに紹介されているのを見かける D3 ですが、Google Chart で対応できない本格的な Visualization が必要になったときに、D3についてまとまった本を読みたくて。多分、まだ日本語になっていないと思います。
オライリーらしい良書で、ちゃんと動くサンプルコードを確認しているとすぐに D3 の全体像と、自分のコーディングに必要な詳細が1日で理解できました。もっとも、D3自体がそんなに複雑なものでもないというか、そんなに単純でもないのですが、まあ名前しかしらない状態から1日で必要なコードが書けてしまうあたりにオライリーのありがたさをいつも感じます。
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